いたるところで新型コロナウィルスに脅かされる毎日ですね。
そんな時だからこそ、自然の恵みを全身で感じてみませんか。
都会からは少し?遠いけれど、今はそれすらメリットに思える??
そんな岩手県を少しご紹介したいと思います。
今日、ご紹介するのは岩手県宮古市です。
宮古市といえば、やはり!!浄土ヶ浜(じょうどがはま)!!ですね。
高僧が「さながら極楽浄土のごとし」と言ったと伝えられることから浄土ヶ浜の名前がついたそうです。
白い浜に、透き通った青い海。
美しく並べられた白い大きな岩々。 究極の美を追求した石庭を彷彿とさせます。
実はこの岩は約5200万年前のマグマの活動と波の侵食によってできたものだそうです。
もちろん、東日本大震災の時は津波が到達しましたが、浄土ヶ浜の景観は大きく変わることなく今に至ります。
自然の美しさだけではない、力強さも感じられる浄土ヶ浜です。
景観を楽しむもよし、ウミネコと走り回るもよし。
海から元気をもらえる浄土ヶ浜です。
岩手県宮古市へお越しの際はこちらへどうぞ。